おおむた市民オンブズマンBLOG

大牟田市の有志が集まってさまざまな活動をしている、 おおむた市民オンブズマンです。

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2011年度活動報告(4)    古賀亮典

世界遺産登録に向けた諸整備について
 今まで、まったく見向きもしなかった三井鉱山の遺産について降ってわいた
ように、九州山口という広範囲での遺産登録にむけて多額の整備費がすでに使
われ、これからも国の補助があるからと湯水のごとく税金が使われようとして
おります。これは文化的歴史的価値はあるにしても観光の目玉になるものでは
ありません。
 ①明治時代の建物だから価値があるとはとても思われないものに1億円以上
 ②駐車している車を見たことがない駐車場に2億円
などです。これからも限りなく税金が使われるでしょう。
 この事業には「不参加」の意思を早く表明すべきだとおもいます。この件に
ついても質問書を提出し、イギリスまで見学に行かれた市職員に出張報告書の
開示を求めました。

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2011年度活動報告(3)    古賀亮典

帝京大学へのネイブルランド跡地譲与について
 大牟田市はネイブルランドっ事業の為に生じた多額の借金が終わると
すぐ、10年以上にわたり、市民に利用案を求めてきたネイブルランド跡
地利用について、何の前触れもなく急きょ帝京大学に譲与することを決
定し、実行しました。
 しかも、臨時議会を開いてまでの急ぎのことでした。そのために大牟
田市は土地整備、インフラなどに総額13億円を投入するつもりです。こ
のこと(大学誘致)には反対ではないですが、あまり多額の税金使用だ
と思います。
 今後費用対効果について、きちんと検討ががされることを希望して質
問書の提出をし、一応の回答は得ることが出来ました。毎年7億円の効果
があるとしていますが、今後その実態を追及していくつもりです。
 これからもしっかり監視していきたいと思います。

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2011年度活動報告(2)    古賀亮典

 情報公開制度の活用について
  平成23年度は「市議会報告会」が6か所の公民館において行われました。
 これも名称は本来「懇談会」にするべきだと考えています。しかも自主的に
 市議会側から公開されることは少なく「情報公開を求め」なければなかなか
 市民の眼には触れないものが多くあります。①「世界産業遺産登録」について
 ②ネイブルランド後利問題について主に公開を求めました。㊙の情報以外は
 フリーに市民に公開すべきだと思います。

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2011年度活動報告 (1)   古賀亮典

1. 初めに
  2011年度は、市会議員(4月)、市長(11月二つの選挙がありました。
  大牟田市議会の改革が行われる、初年度になります。大牟田市長古賀
  道雄氏は、2期の実績を強調し、大牟田市の単年度収支が、黒字になっ
  たこと、世界産業遺産の登録を目指すこと、有明海沿岸道路がとりあえず
  大川まで開通したことなどを訴え、3期目に突入しました。今回は立候補
  前から根回しよく、オール与党となった市議会を背にしてまででした。
  (共産党を除く)
   しかし3期目の市長はこれまで我慢してきた反動だろうか、勝手気まま
  な在勤の使い方が非常にきになります。しかも必要性のない副市長を2人
  にしたり、大企業の土地を購入するなど、目に余るものが多くあります。
   市民オンブズマンの存在が特に必要な1年になりそうです。このことを
  念頭に置き、この1年を振り返りたいと思います。

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2012年度のオンブズマン活動の課題      永尾 廣久

1. ネイブルランド跡地への帝京大学進出をめぐって

   大学の進出事態に反対するものではありませんが、大牟田市の厳しい財政状況の下で、私立の一大学  へ際限なくお金をつぎ込んでいいものとは思われません。
   ネイブルランド跡地4㌶を大学に無償譲与するほか、残存建物を解体し、整地する。さらに溜め池部  分の埋戻し工事をして、土地を平準化する。下水道や道路の整備もするというように至れり尽くせりで  す。
   本当に年間7億円も大牟田市へ経済波及効果があるかどうかも不確かです。引き続き公金支出の有   無・妥当性を監視していく必要があると思います。

2. 世界遺産登録をめぐって

   旧宮原鉱を世界遺産に登録することを目ざすことに反対するものではありませが、駐車場の整備費用  が2億円と聞くと、いったい大牟田市の財政状態はどうなっていいるのでしょうか、不思議でなりませ  ん。
   もっと市民に身近で役に立つところにこそ税金を有効に活用してほしいと願います。たとえば、中心  商店街の活性化はどうなっていますか。そこに公金支出をする必要はないのでしょうか。

3. レマン跡の施設の有効活用

   「青年の家」の代替施設として、学習する市民のニーズにこたえたものにしてほしいという声が上が  っていますが、もっともではないでしょうか。

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