おおむた市民オンブズマンBLOG

大牟田市の有志が集まってさまざまな活動をしている、 おおむた市民オンブズマンです。

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どうするRDF製造

      どうするRDF製造→リサイクル発電方式「ゴミ処理」

1. これまでの経過
  多くの市民の反対意見にもかかわらず、大牟田・荒尾清掃組合は平成14年
  12月から、RDF製造→リサイクル発電方式を採用し、多くの未完成技術に
  行き詰りながら早くも10年が過ぎようとしています。当初ベルトコンベアー
  火災など多くの事故が起こり、チッソの送入をしたり、無駄に大きなサイロ
  はほとんど半分しか使わなかったり約2年間事故続きでした。しかし最近数年
  は技術的問題はやや解決されたように見  受けられます。しかし、5.000円
/tの処理費が7.200円、9.500円、ついには12.250円、約3倍にもなってい
ます。参加組合の中の2団体が契約完了をもって、脱退の意向を表明しています。
  最終15年後には2億円の利益を残す夢の計画はどうなったのでしょう。

2. ゴミ処理費用の分析と比較
  そこでダイオキシン対策として始まったこの方式が、どれだけの処理費を必要と
  しているか、最近のデータ(平成23年度)と新開燃焼炉(平成12年度)生ゴミト
  ン当たりをみてみると、平成23年度37.819円/t
            平成12年度33.873円/tとなっています。あまり差がない
  ように見えますが、ゴミの収集が外注になり、格段に安価にすんでいるためです。
  また、データは少ないですが、41.880円/t(千葉市ホームページより)
                39.300円/t(経産省ホームページより)となっ
  ています。

3. 今後の問題点
  現在の方法による計画は残すところ4年あまりになっています。これを続けるのか
  他にベターな方法があるのか、検討を早く始めるべき時です。何十億円という設
  備費がかかる市の税金を多額につかう衛生費なので、一刻も早く結論を出すべき
  でしょう。
  いつまでも検討中では済まされません。大牟田・荒尾以外の団体の考え方も入れ
  て早く検討会を持つべきだと考えています。

4. 結論
  ただ単に検討中ではなく、初期投資と耐用年数を考慮して現設備を少しでも長く
  使用する利点があるとすればその根拠をはっきり示して、市民に公表すべきだと
  思います。
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テーマ:環境・資源・エネルギー - ジャンル:政治・経済